koumuin_tenshoku’s diary

あなたの転職の悩み解決できますよ

【初見でもわかる!】公務員の論文はこの書き方で突破できる方法

こんにちは、カイトです!

 

今回は、

 

時間がなくても上達できる

型で差をつけられる公務員の論文作成方法

 

 をお伝えしていきます。

 

 

もし、これまでのあなたが、

 

「論文の書き方がわからない…」

「文書の書くのが苦手…」

「書き出しからわからない…」

 

このような悩みがあったら

まずこの方法を試してみて欲しいです。

こんな簡単に書けたと思ってもらえるはずです!

 

 

この方法を学んだら、

今の仕事に負担なく転職活動に専念でき、

ペンを持ったままフリーズすることなく、

論文対策に向き合うことができるでしょう。

 

 

正直、

これだけで成果が出るのかと思うかもしれませんが、

僕自身この方法で行った結果

 

今まで論文対策で落ちたことがありません!

何なら面接時に褒められました(笑)

残念なことに、面接でほとんどスルーされるほどです。

 

なので、自信を持ってお伝えできます!!

 

 

 

こんな強気に伝えてはいますが…

 

私は、論文対策をもの凄く軽く考え、

最初の頃は、論文のせいで採用を逃していました。

 

当時の僕は、

「どうせ論文はセンスだし、なるようになるだろう」

と思いながら、全く手を付けず、他の対策に時間を注いでました。

 

本番になって、

「とりあえず書いてみるか!」

毎回、「何となく」書いてみて、時間ギリギリで提出していました。

 

当然、不採用通知をもらうことも多く、

「面接で落とされたよ…」

当時は、他のせいで落とされたと勘違いしていました。

 

私の受けた公務員試験のほとんどは、

論文+面接、論文+筆記試験・・など、

論文だけの試験で終わることがなく、

論文で落ちたことを考えていませんでした。

 

たまたま採点を付けている自治体があり、結果をみて驚きました。

 

「50点満点中、たった10点!?論文が原因じゃん!」

 

そこから猛烈に反省し、勉強するも、何をやっていいかわからず、ずーっと悩む日々が続きました。

 

 

私に欠けていたのは、

 

「自分の型に沿って書き込む」

 

ことでした。

 

そう、

論文試験が苦手な人は、

何を書けば良いかあらかじめ決めておき、

それに従って書くことを疎かにしていることが非常に多いです。

 

 

 

確かに、毎回違う「型」で勝負するのって時間がかかるますよね。

だから、余裕がなく、後半無理くり終わらせることが多くなるので、何を書いているのか相手にも繋がりにくいのです。

 

ただ、自分の「型」を身につけるとどうなるでしょう。

・どんなテーマが来ても、書き方がわかっている

・箇条書きで整理できる

・時間配分、文字配分が整理できる

・書き間違いが少ない・・・

 

まだまだ、出てきますが、

何事も「ロス」がなくなるのですよね。

 

強いていえば、この「型」が整理できていれば、

採用される確率は非常に高いのです。

 

なぜかというと…

最近の傾向により、公務員試験は従来の教養・専門試験がなくなり、人物重視に力を注ぐようになりました。そのため、相対的に論文試験に対する重要度が上がっています。

 

つまり、

論文対策を少しでも行うだけで、他の受験希望者から大きくリードを奪えるのですよね。

 

 

だからこそ、

論文対策は特に重要であり、

論文は、「型」を身につけることで

時間にも、心にも余裕が生まれるのです。

 

まずは、この「型」だけを理解し、自分のものにできれば、簡単に論文を攻略できます。

 

私は、以下のステップで行っていました。

その方法とは…

 

 

①テーマの解決すべき課題を見抜く

・与えられた課題に対して、その解決策を自分なりに考えるための、「課題設定」を行う。

・「何を意図しているのか」「設定すべき課題は何か」を検討する。

・解決しなくてもいいこと、解決できないこと、を書くと不採用になります。

⏩ 答えは、一つでなく無数にあります。わからなければ、「住民への影響」「自治体への影響」「職員への影響」で3テーマで分けして考えておくと、整理しやすいです。

 

②「理想」と「現実」から「解決策」を考える

・「理想」は、テーマに対する解決された状態のこと

⏩ どんな状態が解決がになるのか、どんな条件が揃えば解決になるのか、がポイントです。

・「現実」は、今まさに、置かれている状態のこと

⏩ 数値など、具体的に示す必要がある。ただし、どうしても見出せないのであれば、知っている知識をフルに活用させる。

 

⏩⏩ この2つのギャップを埋める手段が「解決策」となる。

時間があると、解決策の弊害となる要因まで考えられればさらに◎

 

③「序章」「本章」「終章」の3部構成で書く

・各章で分けると、読み手に伝わりやすくなる。

・文字数に指定があれば、この構成で対応が可能である。

⏩ 以下に、それぞれのポイントを示します。

 

1.【序章】

・テーマの課題について述べる。

→ ①を主として文章にする。

 

2.【本章】

・問題点・課題点をそれぞれ具体的に述べる。

・必ずここを重点的に置くこと。

→ ②を主として文章にする。必ず、問題点から解決策の順に書くこと。

 

3.【終章】

・総括について述べる。

・最後に公務員としての決意表明を完結に述べる。

→ テーマの課題を述べるが「序章」と全く同じにしない。同じテーマで「課題設定」を予め2つ用意しておく。

 

 

【注意!!】

 課題を見出すのは、予習が必ず必要です。時間がないかと思いますが、今年度の頻出テーマは抑えてくこと。(新聞を読んでる人は、新聞だけで良い)「キーワード」だけは、勉強しておきましょう。

 

 

この順序で

実際に取り組んでもらえばわかりますが、

簡潔で内容が入りやすい論文に仕上がるのです。

 

また、

論文に目を通してもらえるようになった実感としては、

伝えたい構成をしっかり整理できれば細部まで見てもらえる、ということです。

 

私は、この方法で数々の自治体で選考が通過できるようになり、実際に市役所に採用もされています。

 

あらかじめ「型」ができていれば、時間もかからず、見直しもできるので、さらに客観的に見ても見やすい論文になるのですよね。

 

 

実際に論文を書くときは、この3項目の「型」を軸に、自分の「型」を見出し、相手に見やすくわかりやすい内容を心がけました。

 

「課題を見抜く力」

 

「その課題に対する解決力」

 

ここだけを意識して取り組むことで、

勝手に見られる論文になるんですよね。

 

 

公務員は文章を書く能力が必ず必要であるので、

そこを「魅了」する論文を書くことができれば、

転職成功の大きな一歩になるのです!

 

 

「公務員に転職を考えているのに時間が取れない方」

「転職したいけど論文が苦手だから迷ってる方」

「論文はセンスだと思ってる方」

 

 

自分から

転職できるチャンス

逃していますよ。

 

 

 

少しでも転職活動に成功したいと思ったあなた方は、ぜひ、紹介した論文の「型」を参考に挑戦してみてください。

 

あなたの転職活動が無事終わりますように😄