不安解消!面接に苦手意識がある人が誰でも自信をつけれる方法!
こんにちは、ゆいとです。
今回は、
面接が苦手な人が弱気な自分を分析し、
自分を変化させる方法
をお伝えしていきますね。
もし、今あなたが、
「人前で話すことが苦手…」
「面接前っていつも緊張してしまう…」
このように転職活動における面接に苦手意識がある方は
この方法をぜひ試して欲しいです。
めっちゃ効果あります!
1週間後には面接がうまくいかない
思い込みがなくなり、
1ヶ月後には苦手意識が克服され、
面接に集中して臨むことができてるでしょう。
今あなたは、
転職活動の面接で
「何やっても苦手だからとりあえずぶっつけ本番」
「不安だけど事前準備してるから何とかなるか」
と思って本番を向かえていませんか。
もし、今のまま転職活動を行っていて、
この自分を変化させる方法をやらなければ
面接試験を何度受けても
内定はもらえないままとなります。
せっかく完璧なエントリーシートを
書くことができたとしても結局
面接で失敗して、転職できなくなるのです。
しかし、私は転職活動当初、面接を甘く考えており、
本番は愚か、模擬面接ですらまともに上手く話すことができませんでした。
転職活動を始めたばかりの際に、
学生時代の就職活動時を思い出しながら自己分析や面接対策を時間がない中で、事前準備をしっかり行っていたつもりでした。
「エントリーシートに書いてある通り
話せば何とかなるだろう!」
こんなふうに楽観視して受けていました。
「緊張は話せば話すほど直るから大丈夫」
当時の私はこう言い聞かせていました。
実際に面接試験に行くと
緊張しすぎてエントリーシートで書かれていることすら
まともに話せることができませんでした。
頭では言いたいことがまとまっているのに
緊張して上手く伝えることができませんでした。
「めっちゃ声震えてる…」
「次何話せばいいんだっけ…」
言いたいことを伝えられず、何なら中途半端に話しを終わらせてしまうこともありました。
結局、採用通知がもらえないどころか、次の面接試験が怖くなってしまい、
「自分は面接が苦手」
勝手にどんどん追い込まれていきました。
私に欠けていたのものは、
「弱気を分析し、自分を変化させる」
ことでした。
苦手や不安に思うことは、
過去の経験で嫌な記憶がこびりついてるのが原因です。
学校の授業を例に…
簡単な問題が出される
↓
指名され、前に出て解いてと言われる
↓
回答してみる
↓
間違える
↓
みんなにクスクス笑われる
しばらく前に出て答えられなくなりますよね。
例え、絶対に自信があったとしても不安に思い、当てられないように願っているかと思います。
このように昔に体験したイヤな思い出、失敗して凹んだこと
普段は思い出さないのに、あなたの無意識の中に蓄積されています。
特に…
・何でできなかったのかと怒りを感じたこと
・自分は全然できないんだとガッカリしたこと、不安に思ったこと
感情がくっつくと余計に記憶に染み込まれていくのですよね。
なので、
「面接会場で全く話せなくて焦る自分の姿」
の記憶が蘇るのです。
しかし、
その逆もありますよね。
例えば自転車に乗れたことを思い出してください。
初めて補助輪をとって走ったとき、すぐ転んでしまう。
その後、すぐ諦めましたか?
きっとお父さん、お母さんから
「できる!できる!」 「もっと前見て!」
とアドバイスを受けながら、何度も挑戦して乗れるようになってきたと思います。
頭の中で何度も「やればできる!」という思いがあったはずです。
つまり、面接も同じで
「きっとやればできるようになるに違いない」と思えると
上手くいく脳に変換できるのです。
この状態にたどり着くために私が取った方法…
自分を変えるために
以下のようなことをしていました。
①面接で失敗した状況を整理
・当時の状況(人数、何次試験、どんな人など)
・その面接でどこから上手く話させなかったと感じたか
・「失敗した」と強く思ったこと(声の大きさ、笑顔、視線、姿勢など)
・質問に対しての回答の仕方(順番や受け答え方など)
・面接前に声に出して練習したか
→ 細かく分析し、いかに練習や準備をしていなかったかに気づかせる
②「自信がない」→「上手くいく」に変化させる
・自信がないから努力して頑張れた
・自信がないから素直にアドバイスが聞けた
・自信がないから周りの環境を使った
→ 自信がないことによって、出来ていること、
自分の成果になったことに気づかせる
③雑念を消して、やる気を継続させる
・できるだけ何も考えず、その場に集中する状態をつくる。
→やる気を継続させる「マインドフルネス」(↓動画付きだからわかりやすい)
(多くの企業に採用されています)
このような方法で
自分の不安な部分を洗い出し、自信がない気持ちを変化させ、やる気を継続させていく
この方法で面接で取り組んだ実感としたは、
自信を持って、面接会場に向かうことができることです。
この方法を実践したことにより、
面接フローが多い公務員採用試験で
不安に思うことなく面接で全力を出し切り
公務員に採用することが出来ました。
採用フローが特に多い公務員試験は、
面接が特に重要であり、運だけでは採用することはありません。
ただ、
「3次面接まであるのは精神的に無理…」
「面接苦手だから無理…」
と思っている方へ。
公務員になれるチャンス
「0→100」にしてみませんか。
少しでも転職活動に成功したいと思ったあなた方は、
ぜひ紹介した「自分を変えさせる方法」を試してみてください。
あなたの転職活動が無事終わりますように😄