koumuin_tenshoku’s diary

あなたの転職の悩み解決できますよ

惑わされるな!資格がなくても公務員になれる方法

こんにちは、ゆいとです!

 

今回は、

 

公務員になるために必要なスキルは

国家資格よりも「経験」が全て

 

についてお伝えしていきます。

 

 

もし、これまでのあなたが、

「公務員になるために国家資格が必要では…」

「資格あったら加点されるのでは…」

「履歴書で資格ないとはじかれる…」

 

このような悩みがあったら

このブログですべての悩みが払拭できます。

むしろ資格を取る時間が無駄だと思ってもらえるはずです!

 

 

この方法を学んだら、今の仕事に負担なく転職活動に専念でき、

また、悩むことなく採用試験に向き合うことができるでしょう。

 

さらに、資格がなくても受けれるという認識が自信につながり、

ストレスフリーで公務員の転職活動を続けることができます。

 

正直、僕自身

資格を無視して採用試験を受け続けた結果、

 

1人採用で公務員に合格することができました。

何なら当時の採用担当者にお話を伺ったところ、

自分以外はほとんど国家資格を持っていたそうです。

 

なので、自信を持ってお伝えできます!!

 

 

 

 

とはいえ、こんな強気に伝えてはいますが…

 

私は、1年間以上公務員の採用試験を受け続け、

最初の頃は、資格欄に強みにならない資格を書きまくっていました。

(もちろん嘘ではないが、名乗るほど出来はしなかったですが)



当時の僕は、「とにかく空白を埋めるしかない!」と思いながら

捻りに捻って、学生時代に単位として取得していた資格?スキル?

を埋めれるだけ埋めて、提出していました。

 

ちなみに20回以上面接をしてきましたが一回も聞かれたことはありません!笑

 

それでも当時の私は、

「資格がないからダメだったのかな…」

と思うほど落ちた理由を資格のせいにしていた時期もありました。

 

「やっぱり何かしら国家資格を取ってから受けるべき?

 

こんなことを常々思っていました。

 

 

 

私に欠けていたのは、

「経験」というスキルを強調することでした。

 

そう、

 

公務員に不採用になる人は、

自分の「経験」というスキルを甘く見ていることが

非常に多いです。

 

 

なぜかというと

 

公務員試験の面接官は、全員素人です。

資格の価値なんてわかるはずがないのです。

もちろん国家資格を持っている人もいますが、

それが直接、採用に影響されることはほぼありません。

 

さらに公務員は、約3年で部署異動があります。

固定で人事担当をすることはほとんどありません。

なので、数年ごとに素人が面接官になり、

初めての人が、資格の有無で「人」を判断できるだろうか。

 

本当に資格が欲しい人を採用したいのであれば、

採用条件に「〇〇の資格優遇します」と記載しますよね。

 

 

つまり、

資格条件がない理由は、

資格が及ぼす影響が限りなく少ないからなのです。

 

年齢、学歴等の採用条件さえ満たしていれば、

誰しもチャンスがあるってことですね。

 

 

では、「人」を選ぶ判断基準は、何か。

 

 

学生時代または

社会人時代に培った「経験」です。

 

ただし、印象的なエピソード話すだけでは、採用につながりません。

私は、以下の3つの要点を意識しながら行っていました。

 

 

 

 

①挫折や失敗を乗り越えて、結果を出した経験

人間力、スポーツ、仕事など)

 

②組織の中で、対立意見を調整した経験

(仕事、サークル、ボランティアなど)

 

③立場の違う人たちとの間に立ち、利害関係を調整した経験

(上司、教授、お客様など)

 

 

 

この3つのうち、1つでも印象を残せるエピソードを話すことができれば、試験管側に魅力を与えることでき、採用候補にグッと近づくことになるでしょう。

 

 

なぜ評価されるのか…

公務員の仕事は、人と人とが関わり合いながら進めていくことが多い。苦手な人、やる気がない人、考え方や価値観が違う人

自分の力によって調整できるか、どんな壁にぶつかっても成長し続けられるか

 

資格よりもそういう人間力を見られているのです。

それを強く印象付けるのが「経験」なのです。

 

 

私は、この方法で数々の書類審査並びに面接でも高確率で通るようになり、

実際に市役所に採用もされました。

 

 

採用する人は同じ公務員であり、自分の同僚となる職員を選ぶ立場です。

 

あなたなら

「資格を持っている無愛想な職員」

「無資格だけど面白そうな職員」

 

どちらを採用したいと思いますか。

 

もちろん、後者ですよね。

 

このような話をしてくれる人は魅力に感じるし、「採用したい」と言う気持ちになるのです。

 

 

資格に時間を取るぐらいなら、

今の仕事の「経験」を

強みにしませんか。

 

 

もし、

公務員の転職活動に成功させたいと思ったあなたは、

ぜひご自身の「経験」というスキルを上記に当てはめてみてください。

 

 

あなたの転職活動に自信が付きますように😄