仕事は二の次?民間にするか公務員するか悩まないで解決できる役立つ情報
こんにちは、ゆいとです!
今回は、
「仕事中心の生活に疲弊している」
「子どもの学校・幼稚園の行事に参加したいけど、自由に休暇が取れない」
「心と時間にゆとりのある生活がしたい」
こんな悩みを抱えているパパさんが
公務員に転職したくなるような
役立つ情報
をお伝えします。
この情報は、私の体験談や公務員で働いていた時の転職組から聞いた話を、まとめた情報です。
ここだけの話、
私はすでに公務員を退職しているため、公務員の後ろ盾関係なく、勝手気ままに書いています。
なので、
本記事は実体験だけでなく、「本音」の部分も書いているため、他のサイトでは得られない情報を手に入ると思いますよ。
ぜひ最後までみてください!
公務員に転職しようとすぐ決断ができて
3ヶ月後には、採用結果を見ながら頑張った喜びでいっぱいになっていることでしょう。
今、あなたは
「公務員になるか、民間企業で働くべきか?」
どちらかの選択肢に悩んでいると思います。
・公務員の仕事はつまらなそう…
・給料が大幅に下がって生活大丈夫だろうか…
そう思ってる時点で、
やりたい仕事が明確でない
仕事にやりがいを感じていない
ということではありませんか。
そんな心構えで転職しても、結果が見えています。
新しい環境になったとしても、労働時間は全く変わらず、仕事を覚えることや初対面の人間関係にストレスを抱え、後悔しながら毎日を過ごすことになりやすいのです。
なぜ、多くの人は仕事の選択を間違えるのか。
それは、
「仕事を通じて何を求めているのか」
が明確になっていないからです。
仕事を求める上で
・どのようなライフスタイルを送りたいか
・何を大事にして仕事をするか
仕事によって得られるメリットを考えなければいけません。
例えば…
・バリバリと仕事して同世代に負けないぐらい出世したい
・とにかくお金を稼いで、今より生活水準をあげたい
・仕事をできるアピールをしたい
と思ったあなたは、この記事を読まず今すぐ民間企業に就職してください。
もし、あなたが
・娘、息子の学校行事に参加したい
・自分のプライベートを充実したい
・楽して給料をあげたい
少しでもこう思っているのであれば、公務員を選ぶことをおすすめします!
私が働いていた地方自治体で、知り合った民間から公務員に就職した多くの方は、
「公務員って最高だな!」
と口揃えて言っていました。(ほぼ100%笑)
仕事の時間より、プライベートの時間を大切にしたいと思っている人が多いのですよね。
自分も家族も、みんなが笑顔で過ごせるような、お金よりも時間が欲しいのです。
今の生活を抜け出すために
率直に私が感じた公務員のメリット・デメリットを紹介していきます。
【メリット】
⑴仕事に追われることが少ない
民間企業は、利益追求で成果主義に対して、公務員は、成果を出すために人より仕事をする、チャレンジするといったことはありません。ノルマや納期に追われるといったことも一部の部署によってはありますが、ほとんどないことが多いです。
与えられた仕事をいかに調整してこなせるかどうかです。
なので、肉体的に気軽に仕事ができます。
⑵時間に余裕ができやすい
公務員の就業時間は原則、8時30分から17時15分(昼休憩12時〜13時まで)です。転職後の1年間は、17時30分には帰ることが多いです。
残業もありますが、平均10〜15時間/月のところが一般的です。もちろん繁忙期はありますが、年数回なので、プライベートの時間はとりやすいです。
⑶休日制度が充実
基本、土日祝休みで年次休暇は20日間+夏季休暇3〜5日が多いです。何より就職してすぐ年次休暇を取得できるのが大きな違いだと思います。(1年目は15日間)
なお、結婚休暇や産後休暇など、特別休暇が男女問わず取得しやすくて、給与も満額支給されます。(もちろん期間によりますが)
とにかく、職員の人も多いので、休んだとしても一人の負担にかかりにくい傾向があります。(休んだ分仕事が溜まっていることは、少ないです)
【デメリット】
⑴給与が低い
民間企業で専門職の人は特にですが、給与は下がります。これは、あくまで自分が働いていた地方公務員の給与ですが、30代の年収は500万前後(残業代含む)で、手取りで月22万+残業代でした。もちろん、年功序列なので、早く入社した方は有利でとなります。(退職金も年数に応じて)年々と給与が上がってきますし、役職が変われば給与が少し上がりますが、年収1000万になりたい方は諦めてください。
なお、民間企業の職務経験の加算方法は、80%で加算されるので、同じ社会人年数の方よりは給与が低くなります。(民間経験5年の場合は、5×0.8=4年目の扱いになる)
⑵仕事のやりがいをなくす
とにかく周囲は、保守的な考え方が多く、めんどくさい仕事はやりたくない人が多いです。また、必ずやる気がない人は課内に何人かいますので、仕事ができた人負けになることが大半です。刺激の少ない環境で、仕事のモチベーションを維持することがとても難しいです。評価が上がったとしても、給与に変動はほぼありません。
仕事をバリバリやりたい方は、ストレスが溜まりやすいです。
⑶災害対応等に追われる場合がある(業務外出勤)
課によっては、台風や避難所運営、下水道関連により、休日や夜中に緊急的に出勤しなければなりません。もちろん、震度によりますが、地震の発生した時も同じです。東日本大震災では、行けるのに行かない職員おり、退職させられていたケースもあります。
災害だけでなく、お祭りや選挙などは、必ず出勤することもあります。
正直、民間企業は厳しく、公務員は楽ということは一概には言えません。
そして、どっちもメリット・デメリットはあります。
転職したい理由が、
お金よりも時間のゆとりが欲しい!
家族サービスを優先したい!
という方は、
公務員に転職することがオススメです。
迷うことはありません。
お金が・・と言っても公務員の方は、家を買っている人がほとんどで、結局、お金に困っている方はいないと思います。
私と同じように
ほとんど毎日家族と夕食を食べ
休日に好きなことができる生活を掴みましょう。
「転職に悩んでいる方」
「仕事中心の生活に疲れている方」
「仕事にやりがいを求めていない方」
仕事を通じて何を求めていますか?
公務員に転職できれば
家族や自分の時間に余裕が生まれる
未来を掴めますよ。
転職活動を成功させたいあなた方は、
ぜひ、もう一度自分の仕事選択見直してください。
あなたの転職選択で、自分自身の笑顔が取り戻せますように👍