koumuin_tenshoku’s diary

あなたの転職の悩み解決できますよ

なぜ公務員?その先の魅力を伝えただけで面接を楽々突破できる方法

こんにちは、ゆいとです!

 

今回は、

 

公務員と民間との違いを

理解した先を伝えるだけで

面接に受かりやすくなる方法

 

についてお伝えしていきます。

 

もし、今のあなたが、

 

「公務員か民間で悩んでいる…」

「公務員の志望理由が明確じゃない…」

「なぜ公務員を目指したいかわからなくなった…」

 

このような悩みがあったら

まず、この方法を学んで欲しいです。

 

これだけで、公務員になりたい自分と向き合え、

転職が優位に進めると思ってもらえるはずです!

 

この方法を学べたら、

迷うことなく転職活動に専念でき、

今までうまく答えられなかった公務員になりたい気持ちを、堂々と面接で伝えられて採用に近づくことになるでしょう。

 

1ヶ月後には、採用担当者が納得する公務員になりたい思いがしっかり伝わり、

 

3ヶ月後には、自信に満ち溢れながら採用結果を待っていることでしょう。

 

 

正直、僕自身この方法で…

 

面接がすごい苦手な自分でも

4次面接まであった公務員に採用することができました。

 

なので、自信を持ってお伝えできます!!

 

そんな私ですが…

 

1年間以上公務員の採用試験を受け続け、

最初の頃は、面接試験に全く良い思い出がありませんでした(ほぼ落ちています)

 

当時の私は、公務員になりたい理由は

 

「民間より楽そうだから…」

「定時上がりだから…」

 

そんな理由で公務員を目指していたため、

参考書に書かれている例を利用して

エントリーシートを記載していました。

何なら使い回しをしていた気がします。

 

当然、書類選考の時点で不採用をもらうことも多く、

運よく面接まで進めたとしても

上っ面の返答ばかりしかできませんでした。

特に…

 

「それだったら民間でもいいのでは?」

 

こんな回答をよく貰っていました。

自分が目指す公務員の本質が見えていなかったのです。

当然、不採用通知を見ながらかなり凹んでいました。

 

私に欠けていたのは、

公務員と民間の違いを答えた上で

の魅力まで考える

ことでした。

 

 

そう、

公務の面接でうまくいかない人は、

公務員と民間との違いの知識だけを主張する人が非常に多いです。

 

面接試験では、

「なぜ民間でなく公務員を選んだのか」

というもは90%聞かれます。

 

さらに、民間企業から公務員に転職する場合だと、

99%聞かれるでしょう。

社会人経験者は、なぜ民間企業を辞めてまで公務員になりたいのか

その理由が最も聞きたいポイントとなります。

 

なので、面接を行う前に、公務員と民間の違いについて、必ず明確に知っておく必要があるのです。

 

では、

公務員と民間の違いさえ分かれば、

公務員にしかできない仕事を明確にすれば

面接に突破できる!!

 

って思った人は

 

 

 

残念ながら落ちます。

 

 

正直、この2つの違いをわかっていることは大前提なのです。

わかっている上で、

 

その違いをどう魅力的に思っているのか?

公務員としてどうしたいのか?

 

まで、アピールできなければなりません。

 

「民間は、比較的に目先の利益を追求して行動しているので、長期的な視点で行動できる公務員に魅力を感じて…」

 

と言われてどう感じますか?

 

採用担当者が一緒に働きたいと思いませんよね。

 

「長期的に魅力を感じて、公務員としてどう展開したいか」

 

どんな姿勢で働くまで伝えることが、

相手に一緒に働くイメージを持ってもらえるはずです。

 

このように、この答えが明確になっていれば、そのまま志望動機とリンクすることができ、採用担当者に思いが伝わることもできるので、

採用される確率は非常に高まります。

 

 

だからこそ、

公務員と民間の違いを答えた上で、先の魅力まで

向き合うことが重要だったのです。

 

先の魅力まで考えるポイントは以下の通りです。

 

 

①民間にできなくて公務員ならできることを探す

例えば、

防災体制の構築、公立学校の運営、子育て環境整備、地域活動を行う団体の支援など

⏩ 長期的に見て、社会全体の安定を確保したり、利益増幅することに必要なサービス提供できる役割を探す

⏩ 民間も公務員も基本的は、人や社会に役立つ「もの、サービス」を提供するので、考える際は比較しやすいことにポイントを置く

⏩ インターネットに書かれている違いよりも、より身近に感じる悩みを考えるとイメージしやすくなる

 

②3つのなぜ?を整理する

・なぜ、その仕事をしなければいけないのか?

・なぜ、民間ではできないのか?

・なぜ、自分がそのような仕事をしたいのか?

 

③エピソードを入れてまとめる

上記①、②で考えたことに深みを入れることが重要である

⏩ エピソードがないと、説得力がなくなる

⏩ 必ず具体的に入れること

⏩ 公務員になるために情報だけを入れるだけでなく、行動していること

 

 

 

【経験者向けに…】

 時間がない中での作業となるため、考え過ぎないで取り組んで下さい。特に、インプットだけでなく、アウトプットすることに心がけてください。知識だけでは、相手に伝わりにくいです。必ず「行動」してください。

 

 

この3つの項目に書かれているポイントを、

全て整理できれば、

説得力をグッと高めることができ、

採用担当者に公務員になりたい思いが伝わるはずです。

 

 

私は、このポイントをしっかり整理できたので、

数々の採用試験でしっかりアピールすることができ、

採用人数が1人でも採用することができました。

 

 

決して面接が得意でなくても

「公務員と民間の違いを答えた先」をしっかり意識することができれば高確率で面接は通る、ということです。

 

序盤でしっかりと相手にアピールすることができれば、どんどん相手が引き込まれていくので、お互い緊張感がなく対話ができるようになりますよね。

 

民間ではなく公務員でしかできないことを明確に伝えることが、転職成功の大きな一歩になるのです!

 

 

「公務員に転職したいな…」

「今の民間業務に不満があるな…」

「公務員の仕事に憧れがあるな…」

 

仕事の通勤中、家族と過ごしている中

そう思っている方々に

これだけは言わせてほしいです。

 

 

 

あなたのちょっとした身近な疑問が

公務員に転職できる可能性を

秘めていますよ!?

 

 

 

少しでも転職活動に成功したいと思ったあなた方は、ぜひ紹介した方法を参考に志望動機を整理してみてください。

 

あなたの転職活動のきっかけになりますように😌