〇〇を加えるだけで、地方公務員に採用される志望動機の作成方法
こんにちは、ゆいとです!
今回は、
〇〇を掘り起こすだけで
格段に受かりやすくなる
地方公務員の志望動機の作り方
についてお伝えしていきます。
もし、今のあなたが、
「志望動機に悩んでる…」
「公務員を目指すきっかけがわからない…」
「深みがある志望動機が書けない…」
このような悩みがあったら
まず、この方法を学んで欲しいです。
これで面接でどんなに追求されても答えられる
と思ってもらえるはずです!
この方法で整理することができたら、
今抱えている公務員を目指すきっかけが自分のなかで整理でき、より深く追求されても耐えられる志望動機を作成することができるでしょう。
1ヶ月後には、
自分が希望する自治体を
見つけることができ
3ヶ月後には、
面接官に思いぶつけることができ、自信に満ち溢れながら採用結果を待っていることでしょう。
こんな強気でお伝えしていますが…
最初の頃は、
1次面接すら通らなかった時期が何回もありました。
当時の私は、
市役所のホームページや参考書の例を参考に
当たり障りのないようにまとめていました。
むしろ、表面上はすごくよくできたと思い込んでいました。
当然、書類選考の時点で不採用をもらうこともあり、
面接でも深く質問されると
「・・・」
と無言になってしまって、
序盤で既に0点の回答をしてしまい
かなり落ち込んだ面接を経験しました。
「どうやったら面接でも答えられる志望動機ができるのだろう…」
と毎日思っていました。
私に欠けていたのは、
「実体験をもとに作成する」
ことでした。
そう、
面接でうまく答えられない人は、
自分の経験を気にしないで、
ホームページに載っているような
情報だけで作成していることが非常に多いです。
本屋に行けば志望動機のまとめ方の参考書はたくさんあります。
当然、「構成」を参考にするのは良いことですが、
どうしても志望動機が考えられない場合は、テンプレートを真似して、それなりに仕上げることがあるかと思います。
しかし、
オリジナリティもなければ、周りと似たような文言で整理されている志望動機を見て、採用担当者はどう思いますか。恐らく、志望動機だけでは、不採用にはしなくても、具体的にどのような課題を見出したのか?どう、改善していきたいのか?
必ずと言っていいほど、面接で深掘りされます。
あなたの志望動機の裏の裏まで、容赦無く追求していきますよ。
なぜなら、
・楽したいから
・安定しているから
・休日や福利厚生を重視したいから
公務員になりたい本音は、面接官も理解しています。
理解しているから、説得力がある志望理由をが聞きたいのです。
なので、
自分のオリジナリティある内容にしないと面接で勝ち残ることはできません。
この自治体だからこそ働きたいと思った実体験があれば、不意な質問に対しても過去を遡れば答えれるようになるのです。
強いていえば、
今から私が教える志望動機の分析を行えれば、
例え、意図しない質問が来ても答えられるようになり、
その結果、相手に印象が与えられることが非常に高くなるのです。
「実体験ってどう行政に結びつければ…」
と思ったあなた方へ
安心してください!!
以下に、いくつかパターンを挙げるので、あなた方がどのパターンに当てはまるか、注意点を交えて、じっくり考えてください。
その方法とは…
①自治体の取り組みを見て「地域住民の安心・安全等」「賑わいのあるまちづくり」に貢献したいと思う
【例】
・行政機関が行う再開発によって、賑わう街になった
・被災地が行政支援によって生活が再構築できた
・体制の構築により、まちが災害に強い地域になった
・人口減少の抑制に取り組む行政施策を肌で感じた
②自分あるいは家族が支援を受けることにより、生活を送ることができた
【例】
・健康運動教室の開催により、祖母が元気になった
・姉が子を一人で育ているが、所得控除により最低限の生活ができるようになった
・奨学金制度の補助制度により、自分が望む進路を進むことができた
・預かり保育の無償化により、働きながら子育てができるようになった
③地域の課題を目の当たりにして、行政の立場から解決したいと思った
【例】
・高齢化が進み、空き家が増えるのを目の当たりにした
・地元の商店街がシャッター街になっているのを目の当たりにした
・災害ボランティア等により貧困家庭の問題を目の当たりにした
・地域活動が人手不足によりほとんどやらなくなった
④仕事において、行政でないと課題解決が困難である場面に遭遇した
【例】
・飲食業で働いていたが、コロナ禍で仕事を続けられなくなった。困窮している事業者に対して、支援策を行う様子を見て、行政に興味を持った
・金融業で経済的な部分は解決できたが、生活面での課題解決を行いたくなった
・広告業で、資金力がない小企業を支援することが困難であり、行政の立場から様々な業者の支援づくりに携わりたい
・奨学金制度の補助制度により、自分が望む進路を進むことができた
・預かり保育の無償化により、働きながら子育てができるようになった
⑤実際に体験してみる
・行政が開催するフォーラム、地域行事(避難訓練など)に参加する
・時間が取れない方は、オンラインで参加してみる
・自治会と行政の間で取り組んでいる行事に参加してみる
・地域ボランティアに参加してみる
⏩ 市民団体が継続的に活動できない課題などを知ることができる
【社会人経験者へ注意!】
なぜ、「今」のタイミングで公務員になろうと思ったのか
そのきっかけも踏まえて考える必要がある。
現在の仕事を経験する中で、「公務員でないと解決できない課題を目の当たりにした」など、こういった今のタイミングで転職を説明できること
⏩ 年度大きなきっかけでなくても問題ない。日頃の小さなことの積み重ねから見つけることもある
この項目に書かれている情報をもとに、自分の実体験を当てはめていき、その実体験を志望動機に反映させることによって、
公務員になりたい熱意が面接官に伝わるのですよね。
私は、
この「実体験」をしっかり反映させながら自分のオリジナルティの志望動機を作成できたので、
数々の公務員面接で、しっかりとアピールすることができました。
時間に余裕がなくても
過去の自分をしっかり掘り起こすことができれば高確率で採用される、ということです。
特に、志望動機がしっかりハマれば、
他の質問でも一貫性を持ってアピールすることができ、自信を持って面接に取り組むことができますよね。
自分の実体験を掘り起こし
行政機関に関心を持ったきっかけを
しっかり整理することができれば
転職成功の大きな一歩となるのです!
また、
「【転職活動を始めるきっかけに】働きたい自治体を選んだ理由を徹底分析できる方法」を読んでいただくと
さらに、完璧な志望動機が作成できます!!
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