koumuin_tenshoku’s diary

あなたの転職の悩み解決できますよ

【全ては〇〇だけ…】相手に伝わりやすくなる自己PR解決法

こんにちは、ゆいとです!

 

今回は、

 

たった○○だけを意識すれば

相手に伝わりやすくなる

自己PR書のまとめ方

 

についてお伝えしていきます。

 



 

もし、今のあなたが、

 

「自己PR書の書き方がわからない…」

「自分の強みってどう伝えれば良いのか…」

「とにかく自信がない…」

 

このような悩みがあったら

まず、この方法を学んで欲しいです。

これで公務員の転職が優位に進める

と思ってもらえるはずです!

 

 

この方法を理解できたら、

今抱えている公務員の転職活動を始める前の悩みが解決でき、自己分析に向き合うことができるでしょう。

 

 

1ヶ月後には、苦手な自己分析を克服し

 

3ヶ月後には、面接でイキイキと主張することができ、自信に満ち溢れながら採用結果を待っていることでしょう。

 

 

 

正直、僕自身この方法で…

 

エントリーシートで落ちたことがありません!

さらに、自己PR書に割く時間は30分以内です!!

 

なので、自信を持ってお伝えできます!!

 

そんな私ですが…

 

1年間以上公務員の採用試験を受け続け、

最初の頃は、書類選考すら通らなかった時期があります。

 

 

当時の私は、自己PR書に重きを置いてなく

書き方のテンプレートを参考に

「なんとなく」書いてみて、とりあえず提出を繰り返してました。

何なら使い回しをしていた気がします。

 

当然、書類選考の時点で不採用をもらうことも多く、

面接でも深く質問されると

上っ面の返答ばかりしかできず、

 

「自分の強みすらまともに言えないのかよ…」

 

不採用通知を見ながら、かなり凹んでいました。

 

 

 

私に欠けていたのは、「構成」でした。

 

そう、

 

書類選考や面接でうまくいかない人は、

自己PR書の「構成」が整理されていないので

上手に整理できていない人が非常に多いです。

 

 

インターネットや参考書をみると、

自己PR書のフォーマットや例があるので、それに沿って作業を行いますよね。

もちろん、基本的なベースは一緒かと思います。

 

しかし、

自己PR書の許容範囲を無視して、色んなエピソードを盛り込んでみたり、面接でもいっぱい伝えたくて広く浅く伝えたり…

 

頑張ろうとする努力は伝わっているかと思います。

でも、そのエピソードの結果を聞いただけで、一緒に働きたいと思ってもらえないですよね。

 

 

 

自己PR書は、一番書きやすい書類です。

基本、何を書いても良い、何を話しても良い

アピールできる絶好の場 です

 

ただ、採用担当者が色んなエピソードを聞いて一緒に働きたいと思いますか?

どちらかというと

まとめる力が足りない? と思われますよ。

 

なので、

シンプル、かつ相手に伝わりやすい「構成」が重要になってきます。

構成がしっかりしていると

 

・相手に伝わりやすい

・エピソードや今後の展望など、具体的に聞きたいと思ってもらえる

・最終的に何をしたいか明確にわかる

 

など、

採用担当者に興味を持ってもらえやすく、

書類も通りやすく、序盤でいっぱい話すことになるので、お互い緊張がほぐれるなど、メリットしかありませんよね。

 

 

 

 

この方法を、公務員の転職活動前に理解しているかどうかです。

 

強いていえば、今から私が教える方法を活用できれば、

担当者に思いが伝わり、

採用される確率は非常に高いのです。

 

 

だからこそ、

この「構成」と向き合うことができれば、仕事で忙しくても、作業することができます。

 

その自己PR書の構成とは…

 

 


相手に伝わりやすくなる

自己PR書のまとめ方は以下の通りです。

 

 

 

①自分の強み

・必ず結果から書くこと

・〇〇力、〇〇する力 など、能力で示すこと(私の強みは、・・・)

・採用担当者が求めてる能力に近づけること

⏩ 前回のブログ 

「【本当は3つだけ】公務員に求められている必要な能力とは?」

で詳しく記載してあるので参考にしてください!

 

②その強みを裏付ける具体的な行動

・結果よりも、「プロセス」を書くこと

⏩ 採用担当者が知りたいのは、結果に至るまでのプロセスです。結果を出すまでに、どんな困難にあって、その状況をどう乗り越えたか、どんな工夫をしたかを主張してください。

・エピソードは、原則1つだけにすること

⏩ 何個もエピソードを語ると、相手に記憶が残りにくいです。エピソードを絞れば、工夫した点など、具体性が増し、相手に理解しやすくなります。

 

③その強みをどう行政として活かすか

・ここは具体的に示さなくて大丈夫です(文章で言うと2〜3行ぐらい)

・採用試験要綱で採用したいと思う職員像が書かれている場合があるので、そのキーワードを盛り込むのも可

⏩ この③の部分は、必ず詳しく面接で聞かれます。提案を交えて面接対策を入念に行ってください。ただし、志望動機と全く同じ回答をすると提案事項が1つになってしまうのであまりオススメできません。時間があれば志望動機と方向性だけ合わせて考えてみてください。

 

【経験者向けに…】

 時間がない中での作業となるため、考え過ぎないで取り組んで下さい。残念ながら模範解答が1つに決まることはない。「面接でこれ言ったら不利」もないです。失礼でなければ、何を伝えても構いません。とにかく、「相手の感情」を揺さぶることだけを意識してください。

 

 

 

この3つの項目に書かれている構成が、

全て整理できれば、

採用担当者の気持ちに合わせた自己PR書に仕上がるので、

ものすごく興味を持ってもらえるはずです。

 

 

私は、この「構成」をしっかり整理できたので、

数々の採用試験で書類が通るようになり、

面接でもどんどん引き込ませながら、

しっかりとアピールすることができました。

 

 

面接が得意でなくても

「構成」をしっかり意識することができれば高確率で審査は通る、ということです。

 

序盤で自分の強みをしっかりと相手に伝えることができれば、どんどん相手が引き込まれていくので、お互い求めている感情が一致しやすくなりますよね。

 

相手が見やすい、聞きやすい「構成」をしっかり抑え、

希望する職場の立場・役割がマッチさせることが

転職成功の大きな一歩になるのです!

 

 



 

「公務員に転職を考えているのに自信がない方」

 

「今の仕事が忙しい方」

 

「インターネットと睨めっこしてる方」

 

 

「構成」だけで、

あなたの思い一瞬で伝わりますよ

 

 

 

少しでも転職活動に成功したいと思ったあなた方は、ぜひ紹介したまとめ方を参考に自己PR書を作成してみてください。

 

 

あなたの転職活動に終止符が打たれますように😌